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月刊「中央公論」は明治20年の創刊以来その時代のジャーナリズムの主導的役割を果たし続ける総合誌として、各年代に愛読される日本を代表する月刊誌です。 その関連会社でもある中央公論事業出版は昭和32年に創業され年間120点の制作を持続しこれまで9,100に及ぶ制作をしております。さて、私共が刊行した単行本として2004年に「水野肇が選んだ患者のための民間病院」を発刊いたしました。